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    • 专利摘要:

    公开号:WO1989011332A1
    申请号:PCT/JP1989/000473
    申请日:1989-05-08
    公开日:1989-11-30
    发明作者:Mamoru Houkuwa
    申请人:Mamoru Houkuwa；
    IPC主号:B01J19-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 二重蒸気釜の t
    [0003] 技術分野
    [0004] こ の発明は、 食品、 苗床、 木材、 培養基等の加熱、 殺菌、 消毒に関する。 背景技術
    [0005] 従来はきの こ の菌床を殺菌する蒸気釜では壁が一重 の為外気温度に影響さ れ殺菌ム ラ ができ、 蒸気を再利 用 しないで、 捨ててい る為水量の減り 方が多 く 無給水 の高圧殺菌釜では長時間運転が出来ない。 給水する常 圧殺菌釜では給水量が多 く 湯温が下る為燃費が多 く な る 発明の開示
    [0006] 本発明は従来の殺菌ム ラ と燃費を良 く する ― ^ ¾ 造に して内釜本体を外釜で包み、 殺菌ム ラ を防ぎ外釜 で蒸気を復水 して、 蒸気発生部へ戻 して再度利用する 為水量の減り 方がきわめて少 く 、 長時間無給水で運転 が出来燃費が良 く なる。 又給水 しながら運転 して も給 水量は少 く 、 従来の物よ り 燃費は良い。
    [0007] 高い温度が必要な らば釜を耐圧構造に して蒸気排出 口に圧力調整弁を取 り つければ高圧殺菌釜 と な る。 側 面等一部分だけ二重構造に して復水 して も燃費は良 く な るため一部分二重構造の釜で も良い。 熱源は電気、 油、 ガス又は蒸気ボイ ラ 一等によ る蒸気吹き込み等が 使える。 特に燃費が良い為安全な電気が使い易 く なる。 図面の簡単な說明
    [0008] 第一図、 第二図、 第三図、 第四図、 第七図、 第八図 は本発明の断面図であ る。 第五図は正面図であ る。 第 六図は側面図であ る。
    [0009] 1 は湯槽 (1)
    [0010] 2 は湯槽 (2)
    [0011] 3 は湯槽 (1)から湯槽 (2)への注水口
    [0012] 4 は、 すのこ
    [0013] 5 は加熱器
    [0014] 6 は蒸気排出口
    [0015] 7 は内釜 α$か ら外釜 (^への蒸気抜け口
    [0016] 8 は給水口
    [0017] 9 は温度調節器
    [0018] 10は外扉
    [0019] 11は内扉
    [0020] 12は油、 ガス燃や し口
    [0021] 13は内釜
    [0022] 14は外釜
    [0023] 15は圧力調節器
    [0024] c の る。 発明を実施する為の最良の形態
    [0025] 本発明を第一図、 第二図、 第三図、 第四図に基づい て説明する。 湯槽（2)に加熱器 (5)があ り 、 そ こから発生 した蒸気は、 すの こ (4)を通過 して内釜ぬ）に置かれた被 加熱物を加熱 して、 余 っ た蒸気は、 蒸気抜け口（7)を通 つ て、 外釜 4)へ出る。 外釜に出た蒸気は外壁 d に冷や さ れて下へ下がっ てい く 。 そ こ で湯にな っ た ものは湯 槽（1)へ入る。 そのと き 内釜 3)及び外釜 ^にあ った空気 は湯槽（2)か ら発生した蒸気に押さ れて蒸気排出口（6)か ら排出 さ れる。 外釜 に温度調節器 (9)を取り 付ける と 外釜 )に蒸気が上の方か ら順々 に溜ま っ てき て、 蒸気 が温度調節器に触れるので、 加熱量を調整する こ とが でき る。 そのため蒸気排出口（6)か ら無駄に捨てる蒸気 量を少な く でき る。
    [0026] 湯槽（1)へ入 っ た湯と、 給水口（8)か ら補給 した水が湯 槽（1)で混ざ る。 混ざ っ た水は注水口（3)を通 っ ても と の 湯槽（2)へ戻る。 第三図、 第四図に書いてあ る よ う に給 水は下か ら入れて注水口（3)を湯槽（1)の上の方か ら取 り 入れて も良い。 加熱器（5)の熱源は、 油、 ガス 、 電気等 が使え る。 油、 ガス等を釜の底か ら燃やすと き は第四 図の様にする と良い。 加熱部の位置は注水口（3)よ り上 にあ る方が蒸気の発生が良 く な る。 蒸気排出口（6)はォ 一バー フ ロ ーを兼ねて も良い。 外釜^を耐圧構造に作 つ て、 蒸気排出口（6)に圧力調整装置 (15)を取 り 付ける と 加圧型蒸気釜とする こ とができ る。
    [0027] 天井面や扉面な どは一重構造と して も良い。 こ の発 明は実施例に示すよ う に被加熱部の入る 内釜な は周囲 が蒸気で包ま れるため、 壁際の被加熱物の温度上 が 良 く な り 殺菌、 消毒む らが少な く な る。
    [0028] 内釜 3)を包んだ外釜（14)の蒸気は湯と な っ て湯槽に戻 るため、 補給水量は少な く な る。 温度調節器（9)を取 り 付け、 加熱量を調節する こ と によ り 、 釜外部への無駄 な蒸気の排出量を少な く でき る。
    [0029] そのため熱効率が良 く な り 、 要求加熱量が少な く な り、 加熱器 (5)に電気 ヒ ータ ーを使っ て も従来の油、 ガ スを燃料と した釜の運転コ ス 卜 とあま り 変わり はない。
    [0030] 加熱器（5)に電気ヒ ータ ーを使う こ と によ り騒音は無 く な り 、 火災の危険性は大幅に減少し、 運転管理が楽 になる。
    [0031] また、 自動化がたやす く な る為、 深夜電力を利用 し た無人運転が可能となる。 産業上の利用可能性
    [0032] 本発明は殺菌ム ラ や加熱ム ラ をな く したい時や燃費 を安く したい時で食品加工、 土壌等苗床きの こ の菌床 等培養基、 木材の分野で利用でき る。
    权利要求:
    Claims

    請求 の範囲 釜を二重構造に して蒸気を循環させ、 復水 して復 水を再利用する蒸気釜の構造 釜の一部だけ二重構造であ る特許請求の範囲第一 項記載の蒸気の構造 蒸気排出口（6)に圧力調整装置 5)を取 り 付けた加圧 型の特許請求の範囲第一項記載の蒸気釜の構造
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
    US5103076A|1992-04-07|
    AU3543789A|1989-12-12|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1989-11-30| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU BB BG BR DK FI HU JP KR LK MC MG MW NO RO SD SU US |
    1989-11-30| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE BF BJ CF CG CH CM DE FR GA GB IT LU ML MR NL SE SN TD TG |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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